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レーザー脱毛について
一番メジャーな脱毛方法がレーザー脱毛です。痛みがないとされていますが意外と痛いという人が多いです。
施術無理な箇所は眉、目のまわり、耳、Iラインの内側、アザ、ホクロ、黒ずみなどです。毛のタイプは特に太い毛、黒い毛に効果があります。永久脱毛効果ですが別名を永久脱毛としているので永久的に脱毛をするならレーザー脱毛しかありません。施術回数は2～3か月に1度となります。施術場所は医療機関のみで医師が行うこととされています。
照射範囲は1cm×1.5cmとなっています。金額は全身1回3万前後、全身6回コース35万前後となります。保険適用がありませんので高額になってしまうのです。
お勧めできる人のタイプは、太い毛、黒い毛の人、痛みに強い人、永久脱毛を希望している人になります。
注意点として、施術後は、肌が赤くなりやすいです。あまりに赤みが引かない時は、病院に相談しましょう。日焼け予防も必ず行うようにしましょう。
レーザー脱毛の詳細ですが、照射範囲が広いので、全身で約1~3時間程度の短時間の施術で完了します。
黒色または茶色に吸収されるレーザーを照射し、毛根にダメージを与えて破壊していきます。
高いレベルの照射が可能となりますので、レーザーの単一波長の光で安定して毛根へ吸収されます。
ゴムでバチンとはじく痛みに近く、施術中も痛みが少しだけ続きます。よって、肌の弱い方や痛みに弱い方はお勧めできません。医療機関での施術となるので、希望による麻酔を行ってくれる場合がありますのでその際は医師に相談しましょう。。
3～4回行うと薄く少なくなり、6～8回ほど行うとじっくり見ないと分からない程度になっていきます。回数については、毛の量や質、満足度など個人的な見解で変わってきます。
ニードル脱毛（電気脱毛）
痛みのレベルはかなり高いのがニードル脱毛です。ニードル脱毛と呼ばれる前は針脱毛といかにも痛そうな名前で呼ばれていました。現在も針脱毛のほうが通りがいいくらい古くからある脱毛方法です。施術無理な箇所はとくにありません。毛のタイプはうぶ毛から太い毛まで、全ての毛に対応しています。
永久脱毛効果は高く昔から永久脱毛といえばニードル脱毛だったのです。施術回数はいつでも可能で施術場所は医療機関となります。
金額は1時間で/1万～2万円前後となります
お勧めできる人は、光脱毛やレーザー脱毛完了後に生える細い毛や数本の毛が気になる人、痛みに強い人、永久脱毛を希望している人、さらに自己処理が面倒な人などです。
ニードル脱毛の注意点として、施術後は、肌が非常に赤くなりやすいです。あまりに赤みが引かない時は、病院に相談するようにしましょう。
ニードル脱毛の詳細ですが、毛穴に専用の針（ニードル）を1つずつ刺して、毛根に直接電気を流して、毛根に確実にダメージを与えて破壊していきます。
色素沈着をしている箇所や日焼けした肌、眉などの細かい箇所にも施術が可能となっています。
施術前に、自己処理する必要が無く伸びた毛の状態でも施術可能です。
施術者によって、処理速度や処理範囲が変わってきます。処理が早い人で1時間に直径10センチほどの広さを処理してもらえます。回数については、毛の量や質、満足度など、個人差で変わってきます。
針を刺す痛みはないのですが、電気を流す際に非常に強い痛みを感じることがあります。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器には、以下3種類の方式があります。・フラッシュ式
・レーザー式
・サーミコン式
フラッシュ式とレーザー式
痛みのレベルは低いです。施術無理な箇所は目の回り、Iラインの内側、アザ、ホクロ、色素沈着による黒ずみとなっています。毛のタイプはうぶ毛から太い毛まで対応しています。
永久脱毛効果はありません。施術回数や感覚は2週間に1度程度がよいようです。
施術場所は自宅で照射範囲は1cm×1.5cmです。金額：1台で3万からとなります。
こんな人ににお勧めです。
通う時間のない人や裸を見られるのが恥ずかしい人ですね。
注意点としてあげられるのが、照射できる回数が限られているので本体を購入した後も、カートリッジの購入などが必要になります。
サロンや医療機関に比べると照射レベルは下がるのですが、同じ方式を採用し自宅で安心して行えるよう開発されています。自宅で自分の時間に合わせて脱毛を行う事が出来ます。
サーミコン式
痛みのレベルは低いです。施術無理な箇所は目の回り、Iラインの内側、アザ、ホクロ、色素沈着による黒ずみなどです。毛のタイプはうぶ毛から太い毛まで広範囲で対応しています。永久脱毛効果は期待できません。施術回数は週に2～3回程度となります。施術場所は自宅で照射範囲：1cm×1.5cmとなります。金額：1台2万円からとなります。
お勧めできるタイプは、通う時間のない人、裸を見られるのが恥ずかしい人、カミソリ負けしやすい人や光脱毛やレーザー脱毛が出来ない人となります。
注意点は、熱線が肌に触れると、やけどする可能性がありますので、正しい方法で使用しましょう。
熱線が傷んだら交換が必要になります。