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ワックス脱毛について


痛みのレベルは普通くらいです。施術がNGな箇所は顔や首となります。
毛のタイプはうぶ毛から太い毛まで広範囲に対応しています。
永久脱毛効果はありません。施術回数は1、2ヶ月に1度程度となります。
施術場所はエステサロン、自宅となります。気になる金額ですが全身で2万から3万円前後です。
こんな人にお勧めなのが、光脱毛やレーザー脱毛が出来ない人、痛みに比較的強い人です。
注意点としてはデリケートゾーンは無理にワックスをはがすと肌への負担がかかってしまい、内出血したりします。
自宅での脱毛はさけて、サロンやエステでの施術をお勧めします。
ワックス脱毛の詳細ですが、ワックス脱毛とブラジリアンワックス脱毛の2つの方法があります。どちらも、エステやサロンで施術してもらうのが主流ですが、個人でも行う事が可能となっています。
脱毛専用で作られたワックスを温めて肌に塗って、毛とワックスが接着する力を利用して、毛を毛根から抜く方法です。約1時間で、全身の脱毛が完了します。
ワックスするために、最低でも1センチ以上の毛の長さが必要となります。施術の2週間間前からカミソリや毛抜きでの自己処理はひかえる必要があるのでこの点が注意点になりますね。
痛みがありますから、人によっては痛み止めを飲んでから、施術している方が多いようです。
毛を一本一本抜くよりは、我慢できる痛みと言われています。

除毛クリーム

痛みのレベルは低いです。施術無理な箇所は顔くらいですからほぼ全身に可能な脱毛方法です。
毛のタイプはうぶ毛から太い毛まで対応しています。永久脱毛効果はありません。施術回数は1、2週間に1度程度となります。施術場所は自宅で金額は1本あたり600円から2000円程度ということになります。
お勧めできるタイプは、お店に通う時間のない人や裸を見られるのが恥ずかしい人です。さらにカミソリ負けしやすい人や光脱毛やレーザー脱毛が出来ない人ですね。
注意点として肌が弱い方や敏感肌の方は、クリームが合わないことがありますので、必ずパッチテストを行いましょう。
除毛クリームは肌の表面に見えている毛を溶かして取り除く方法です。除毛クリームを処理したい部位に塗って、時間をおいてクリームを取り洗い流す方法が基本的な手順となります。
除毛クリームをつけている間は、他の作業がしにくいので時間が拘束されてしまうのが難点ですね。
肌表面の毛に有効なため、約2~4日すると肌がチクチクしてきます。気になる人は、除毛クリームで新たに除毛する必要があります。

カミソリ

痛みのレベルは低いです。カミソリ負けをする人はひりひりとした痛みがあります。施術無理な箇所はとくにありません。
毛のタイプはうぶ毛から太い毛までです。永久脱毛効果はありません。基本的に気になるときに行うもので男性の場合はひげそりなどが毎日ということになります。
施術回数は毎日から1週間に1度です。施術場所は自宅で、金額は1本あたり300から10000円程度となります
お勧めできる人は、お店に通う時間のない人、裸を見られるのが恥ずかしい人、光脱毛やレーザー脱毛が出来ない人などです。
注意点として、T字やL字かみそりの方が、毛を深く剃れるので良いと思われがちですが、それは肌の表面まで剃ってしまっているのです。お肌への刺激を避けるためにも電気シェーバーのほうがお勧めです。
電気シェーバーとT字やL字かみそりの大きく2つのカミソリがあります。
どちらも、肌に沿って毛を剃っていくものになります。
T字やL字カミソリは、肌の表面を削ってしまう恐れがあります。自己処理をする際は、シェービングクリームと併用するようにしましょう。
電気シェーバーは、必要以上に肌に刃が当たらないように肌にあたる面に工夫がされています。
早い方で剃ってから、約1日~2日すると剃った毛がチクチクしてくるので、気になる方は剃りなおしたりします。
優しく丁寧に行うとほぼ痛みはありませんが、剃り方によっては肌を傷つけて血が出たりすることもあります。

毛抜きについて

痛みはかなりあります。施術無理な箇所はとくにありません。
毛のタイプはうぶ毛から太い毛まですべての毛になります。
永久脱毛効果はありません。
こんな人にお勧めできます。脱毛サロンなどに通う時間のない人、裸を見られるのが恥ずかしい人、痛みに強い人、光やレーザー脱毛後の残った数本毛などの処置のために利用します。
注意点として、毛穴が拡がり、目立つようになります。毛抜き後にきちんと肌のケアをするようにしましょう。
詳細について、毛を一本一本抜いていく脱毛方法です。なじみのある人が多いのではないでしょうか。
毛抜きで全身を抜く方はあまりいないかと思います。主に、毛の本数が少ない脇や顔または目立つ数本の毛に対して行う方法です。
無理に抜いていくと細菌が入り、肌が炎症をおこしたり抜くときの刺激によって肌が赤くなることがあります。
指や脂肪の少ない箇所、太い毛や乾燥肌の方はかなり痛みを感じると思います。