脱毛に関する最新ニュースは脱毛ニュース

脱毛ニュースは、新聞・通信社が配信するニュース提供元から脱毛に関する最新情報のほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。



VIO脱毛の回数と期間は? デメリットも


VIO脱毛をしたいけど、どれくらいの回数でどれくらいの期間通えばいいのかわからないという人も多いでしょう。
そんな人のために、VIO脱毛についてまとめてみました。
最後にデメリットも書いているので、参考にどうぞ。

医療とエステでの回数

毛の再生がほとんど皆無というような状態で、手入れの必要もなくなるためには、どれくらいの回数通えばいいのでしょうか。
それは医療用レーザーでの脱毛をする場合と、エステでの脱毛をする場合とで変わってきます。
エステだとフラッシュ脱毛で行うことになるのですが、医療用は高出力のレーザーで脱毛を行うことになります。
そう考えると、医療用レーザーのほうが回数が少なくて済みそうですよね。

そのとおりで、医療用レーザー脱毛なら5回から9回程度で、エステのフラッシュ脱毛なら18回から27回程度通わないと完全脱毛の状態にはなりません。
だいたい20回から30回もエステに通うとなると、何年かかるんだろうって感じですよね。
期間の話は後ほどしますが、数年かかります。

医療用レーザーは回数が少なくていいのですが、医療用レーザーはとにかく痛いです。
痛いけど麻酔の設備が整っていない・麻酔の準備ができていないクリニックで受けると、出力を少し弱めて施術をしてくれるので、通う回数が少し増えます。
10回にはなるでしょう。
ただ、痛いとしても麻酔を打ってくれる医療機関で脱毛を行った場合は、痛みに耐えることができ、高出力のままなので通う回数が少なくて済むわけです。

エステの期間

エステのフラッシュ脱毛だと18回から27回程度は通わなければいけないと述べましたが、これはだいたいどれくらいの期間なのでしょうか。
だいたい3年から5年です。
一度オリンピックが開催されてしまうような期間です。
2015年12月現在、5年後と言えば東京オリンピックが終わっています。

5年と言えば大学を卒業して社会人になっているというような長い期間です。
3年と言えば高校や中学の間ずっとという感じですよね。
この長期戦に耐えられずに、結局医療レーザーに切り替えてしまう人が結構多いです。

エステのフラッシュ脱毛の場合だと、効果が実感できるのが数年後なので、それまでの間ずっと悶々とした日々を過ごすことになります。
「薄くならない・・・」という不安を抱えながら過ごすのは辛いですからね。

医療脱毛の期間

医療用レーザーで脱毛をした場合は、5回から9回程度通うことになると述べましたが、だいたいどのくらいの期間になるのでしょうか。
だいたい、医療用レーザー脱毛にかかる期間は、1年半から2年程度です。
エステの3年から5年と比べれば、倍以上の期間を節約することができますね。
しかも通う回数も圧倒的に少ないです。

一年半程度なら頑張ったら通うことができる範囲内でしょう。
エステの場合はなかなか効果が出ませんが、医療用レーザーは早い人で1回目から、遅くても2回目から効果が目に見えてくるのでモチベーション高く続けられます。

エステより医療のほうがコスパがいい

エステよりも、医療用レーザーのほうが高いイメージがありますが、実は医療用レーザー脱毛のほうがコスパが高いのです。
某大手脱毛サロンのVIO脱毛の料金だと、6回で5万円程度になっています。
エステで行う場合には、だいたい一回あたり8000円程度が相場になっているわけですが、VIO脱毛の通う回数は15回以上・・・。
となると、10万円以上かかるとのことです。
10万円で済めばいいのですが、27回通うことになったら・・・かなりお金がかかってしまうわけです。

医療用レーザーの場合は、相場がだいたい1回2万円程度です。
そう考えると高いように感じるのですが、5回から9回通ってもサロンの料金より安いのです。
5回で終えることができれば、10万円で済みます。

エステの15回と医療レーザーの5回は同じ程度の効果が期待できるので、回数と期間のことも考えると圧倒的に医療レーザーのほうがコスパが良いということになりますね。

VIO脱毛をするのであれば、エステサロンよりも医療用レーザーをおすすめします。

VIO脱毛のデメリット

VIO脱毛の最大のデメリットは、デリケートゾーンに施術を施すため痛いということです。
医療機関で行うレーザー脱毛の場合は、かなり痛みが生じてしまいます。
痛みに強い人でも思わず声を上げてしまうような痛みで、エステサロンのフラッシュ脱毛の痛みとは比べ物になりません。

フラッシュ脱毛の痛みが輪ゴムではじかれる程度だとすると、レーザー脱毛は思いっきりつねられる程度の痛みです。
そんな痛みが断続的に襲ってくるのでなかなか耐えられたものではありません。

そこで、そのデメリットを克服するためにちゃんと麻酔を使用してくれる医療機関を探しましょう。
脱毛の際に使用される麻酔は、塗るタイプの麻酔・笑気麻酔の二種類が主流です。
そういった麻酔の設備や準備が整っているようなクリニックでVIO脱毛をするようにすれば、痛みは我慢できます。

そして麻酔というのは黙っていても使用してくれるわけではなく、自己申告しなければならないものです。
麻酔を使って欲しいと一言医師に述べて麻酔を使ってもらいましょう。
そうしてデメリットを克服して、安心安全なVIO脱毛を行い、確実に毛を薄くしていきましょう。